ユーラシア国境域の自然環境と境域社会の生活戦略

代表

地田 徹朗(名古屋外国語大学世界共生学部・准教授)

共同研究員

地田 徹朗(名古屋外国語大学世界共生学部・准教授)、浅田 晴久(奈良女子大学研究院人文科学系・准教授)、花松 泰倫(九州国際大学法学部・准教授)、柳澤 雅之(京都大学東南アジア地域研究研究所・准教授)

期間

2020年4月~2021年3月(1年間)

目的

 本研究は、多様なディシプリンを背景とする研究者が、ユーラシア各地の「境界」と境域の「環境」および「社会」がいかに変容してきたのか、そのプロセスと内容及び相互関係について学際的・分野横断的な研究・議論を行うことを目的とする。中でも、ユーラシア各地の物理的境界(国境)と自然的境界(河川や山など)、境域社会に影響を及ぼす様々な地理的スケールの「ずれ」に着目し、境域社会にとってその「ずれ」がどのような意味をもっているのか、また、その「ずれ」を意識しつつ境域社会がどのような生活戦略を立てているのかということに着目する。本研究は、全体としては学問分野としての「境界研究」に立脚するが、メンバーそれぞれのディシプリンを生かしたフィールド調査の成果に基づき、既存理論を批判的に検討するという方向性をもつ。「タコツボ的」な地域研究を超越し、「境界・環境・社会」をめぐるユーラシアというスケールでの問題の共通性と各フィールドの位相的関係について包括的な知見を得ることを目指す。

研究実績状況

研究成果の概要

公表実績

研究成果公表計画, 今後の展開等

 

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