アジア農村研究会「ウォーレシア世界の全体誌を求めて」

アジア農村研究会「ウォーレシア世界の全体誌を求めて」

アジア農村研究会では、下記のように、インドネシア・スラウェシ島周辺の海域世界を対象とした研究会を開催します。
どなたでもご関心のある方は、お気軽にご参加ください。

タイトル: 海域世界とブトンの歴史
話題提供者: 山口 裕子(北九州市立大学・准教授)

日時: 2017 年9 月9 日(土)14 時
場所: 早稲田大学早稲田キャンパス3 号館916 号室
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus

アジア農村研究会とは?
アジア農村研究会とは、1992 年、東京大学文学部東洋史学科のゼミ生を中心にして発足した、海外調査実習を学ぶためのボランティア組織です。アジア農村研究会では、ほぼ毎年、アジア各地での海外調査実習を実施してきました。近年では、2015 年度ベトナム・ティエンザン省にて村落定着調査実習(参加者14 名)、2016 年度は、南インドのタミルナドゥ州・ケーララ州・カルナータカ州広域調査実習(参加者12 名)を実施しています。参加者には、学部学生や大学院生、ポスドク生、教員だけでなく、開発関連の援助機関や一般会社に勤務する方々のご参加もあります。これまでの詳しい活動につきましてはHP をご覧ください。

HPアドレス: http://anoukai.com/

(共催)京都大学東南アジア地域研究研究所付属CIRAS センター共同研究地域情報学プロジェクト複合ユニット「地域の知」の創生と再生

 

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